AIチャットボットの活用で、
一人ひとりにあった訴求が可能に！
神戸国際調理製菓専門学校 事業部 様

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導入のきっかけを教えてください。

ターゲットの動向からLINEのアクティブセッション率が高く、LINE内でオープンキャンパスの申し込みまで完結できないかと社内で意見があり、またその方がユーザーにとって有意義であることは明確でした。
そのうえでチャットボットは堅苦しいフォームでないこと、スマホの予測変換機能により入力がスムーズに行えることがユーザーにとって最適であると判断したため導入を決意しました。
またアナリティクスによって各質問の離脱率もわかるため、運用する側にとってもメリットが大きいのも導入のきっかけです。

現在はAIチャットボット利用してどのように運用されていますか？

以前からLINEはリピーター向けのコンテンツを発信する場として活用をしていました。AIチャットボットを導入してからは、よりリピーター向けた運用をしております。メインターゲットである高校生は進学活動に対して感情的に動くことが多いので、ストレスが少なく、動きがあるチャットボットはCVに有効であると感じています。また進路に悩む方のためにもAIチャットボットを利用した“適正診断テスト”という形で配信をしています。

以前と比較して、どのような効果がありましたか？

チャットボットを触ると通知が来るようになっているので、入学見込みの方、またそうでない方の進学状況を把握することができます。そのため一人ひとりにあった訴求ができるようになりました。

高校生の反応はいかがでしょうか？

良い気がします。
1to1トークを含めると、顔を見られず、いつでも阻害要因を解決することができるツールとして活用してもらってます。

最後にご意見、ご要望などお願いいたします。

運用にあたり大切なことは1to1トークになった場合にすぐにレスポンスをすることです。デジタル社会になり、カリキュラムで他校と差別化できなくなってきた昨今、入学への決め手は人だと改めて感じます。高校生からの質問にすぐに答えることで、学校としてもスタッフとしても信頼を得ることができ、入学につながるでしょう。
その点で言うと、キャリタスの営業担当者もすぐに対応してくれますのでとても感謝しています。

アンケート業務がスピーディに。
イベントの改善にもすぐに役立つ！
中村学園大学　入試広報部　様

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導入のきっかけを教えてください。

以前はオープンキャンパス参加者へのアンケートが用紙記入で行っており、集計も大変だったため効率よい方法を探していました。
また、オープンキャンパス参加者に継続して接触する方法がないか思案していました。

現在はスクールプレミアをどのように運用されていますか？

オープンキャンパス、入試説明会などイベントの際、アンケート回答に利用しています。

導入以前と比較して、どのような効果がありましたか？

イベント終了後すぐに集計ができ、参加者の意見を反映できるため、次回のイベントの改善に役立っています。

高校生の反応はいかがでしょうか？

LINEを利用するので、簡単に回答できるという声はよくきかれます。

今後、こんな運用をしてみたい、などあれば教えてください。

受験生対象のイベントを中心に活用していますが、受験生の保護者を対象に活用してみたいと思います。
また、本学の在学生への活用も視野に入れたいです。

最後にご意見、ご要望などお願いいたします。

オープンキャンパス参加者へのアンケートについて、他大学に伺っても用紙記入の事例しかなく悩んでいた時に、本学を担当いただいているキャリタスの営業担当者からスクールプレミアを紹介され、大変助かりました。
本学のオープンキャンパス会場設営をお願いしている業者の方も関心を持たれ、ご紹介した経緯があります。